2011年8月20日土曜日

Aug.20

ヒバオア島(Hiva Oa )は雨が降ったり止んだりです。
到着後は ゴーギャンの展示館を見学、お墓参りもしました。
明日夜ヌクヒバ(Nuku Hiva)島に向かいます。数日滞在した後、
9月3日までにタヒチへ行きます。

ヒバオア到着した日にGendarmerieと言うCustumのようなところへ全員パスポートを持って行きましたが、帰りの切符買って持ってないならボンド(デポジットとも言う)を銀行へ行って払い込み証書を持って出直して来い、と言われ、近くのSocredo銀行を紹介されました。一人17万3千円払い込みが必要で、二人はクレジットでOKでしたが後二人はカード上限金額が引っかかったらしくてその日はあきらめ。カード会社に掛け合って上限値変更してもらったりして、翌日はOK。証書を持ってGendarmerieへ行って、18日にやっとパスポートにスタンプをもらえました。日本人はVISAなしで3ヶ月までフレンチポリネシア滞在OKということで一安心。ただし船の手続きはヌクヒバでもパペーテでも必要と言われました。ボンドは購入した航空券を持参すれば、あるいは船の出国手続きをすれば返してもらえますが2%の手数料を取られます。Socredo 銀行はボラボラにもあるそう。
今は南半球は冬で乾季ですがなぜかマルケサスだけ雨季とガイドブックにも書いてあり、昨日は雨、それも強い雨が降ったり止んだりでした。Atuona の町にはMagasinと言われる店が10点くらいあり、何でも買えます。うわさほど高くはありません。観光客は殆どいません。にわとり、犬、馬が放し飼いで道路をゆうゆうと馬が歩いていたりします。人々はたいていポリネシア人で女性は皆とてもふくよかで、人懐こいです。パンの木を眺めてたらおじさんが「ウルウル」と言ったので何フランかと英語で訊いたら、ただでくれると言う意味でした。のんびりムードでいいところですが観光するところもなさそうなので20日夕方(日本21日午後)出港でヌクヒバへ移動します。

 Gendarmerie told us that all of us have to pay deposit or bond including a person who will fly to Japan because he has not bought a ticket yet..Each had to pay 173000yen. It will be returned when leaving French Polynesia or showing return ticket. We felt glad to be told that Japanese are allowed to stay in French Polynesia for 3 months without VISA.
Southern hemisphere is in winter and dry season generally. But, Marquesas is exceptional case and is in wet season .It rained strongly intermittently yesterday. We seldom see sight seeing people here.except yachts. We will move to Nuku Hiva leaving here tomorrow evening.

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